異機種データファイル交換
汎用機側:IBM標準ファイル形式→パソコン側テキストファイル
(レコードレイアウト表がある場合)
A.変換レコード長:1レコード1024バイト以内
文字属性
ANK(半角文字)   
漢字・バイナリ・パック形式含む
(A-1) 1データファイル変換料
(項目数20個以内)
 ¥20,000〜
¥25,000〜
(A-2) 1データファイル変換料
(項目数100個以内)
 ¥30,000〜
 ¥35,000〜

B.変換レコード長:1レコード1024バイト以内/レコード種類:4種類以内
文字属性
ANK(半角文字)
漢字・バイナリ・パック形式含む
(B-1) マルチレコードファイル
変換料(項目数20個以内)
¥25,000〜
¥30,000〜
(B-2) マルチレコードファイル
変換料(項目数100個以内)
¥35,000〜
¥50,000〜
*通常、納期は1週間程度となります。
*1レコード1024バイト以上の場合は、お見積させていただきます。


汎用機側:IBM標準ファイル形式→パソコン側テキストファイル
(レコードレイアウト表がない場合)*データ解析を行いPC用テキストに変換します。
C.変換レコード長:1レコード1024バイト以内
文字属性ANK(半角文字)・漢字バイナリ・パック形式含む
(C-1)  1データファイル解析
&変換料
¥50,000〜
¥55,000〜
*レコードレイアウト表がない場合は、納期が2週間程度になります。
*上記以外の条件の際は別途お見積もりさせていただきます。
*マルチレコードファイルは別途お見積もりさせていただきます。

パソコン側テキストファイル→汎用機側バイナリファイル/IBM標準形式
(レコードレイアウト表がある場合)
D.
変換先の1レコード長
2000バイト以内
(項目数50以内)
4000バイト以内
(項目数100以内)
(D-1)シングルレコードファイル変換料
¥20,000〜
¥30,000〜
(D-2)マルチレコードファイル変換料
¥30,000〜
¥45,000〜

*詳細は御見積にてご案内いたします。
レコードレイアウト表サンプル]
 





 異機種メディアコンバート 
主な媒体変換料金
F.入力メディア      
 作業単価/1本 
(F−1)カセットMT(IBM互換、富士通互換)*CGMT
  ¥10,000〜
(F−2)オープンMT(記録密度 6250,1600,800)
  ¥10,000〜
(F−3)
8oDAT(記録方式 8200,8200C,8500,8500C)*TAR形式
  ¥10,000〜
(F−4)4oDAT(記録形式 DDS1,DDS2,DDS4)        
  ¥20,000〜
(F−5)MO各種(汎用機、オフコン、POS)
¥10,000〜
(F−6)DLT、SDLT、LTO、QIC
¥20,000〜
(F−7)NEC180tape
¥10,000〜
*ご依頼の際には、書込機種名(メーカー名)、書込フォーマット、ファイル数、ファイル名、データ容量、漢字コードの有り無し等の媒体情報をお知らせ下さい。(ご存じの範囲で結構です)  

*CGMT:IBM規格形式 3480,3490,3490E
*CGMT:富士通規格形式 18トラック(非圧縮、圧縮タイプ)、36トラック(圧縮タイプ)
*MO:3.5inch(230MB,640MB,1.2GB)、5.25inch(640MB,1.2GB)
*圧縮タイプ3490Eは、MOまたはCD-Rへの書込枚数によって価格が変わります。
*文字コード変換・データコード処理は別料金となります。
*HOSTメディアtoHOSTメディアへの変換も行います。(例:CGMT3490E→LTO3580形式)
*数量により別途お見積もりいたします。                 




 IBMフォーマットFD→MS−DOSバイナリファイルコピー 
E.入力メディア
1枚
(E-1)3.5インチFD
¥2,000
(E-2)5インチFD
¥3,000
(E-3)8インチFD
¥5,000

*出力先は3.5インチFD(1.44MB/1.25MB)

 IBMフォーマットFD→IBMフォーマットFDバイナリファイルコピー 
E.出力メディア
1枚
(E-4)3.5インチFD
¥2,000

*FDのメディア料金は別となります
*10枚以上は割引がございます。

 テキストファイル加工(レコード件数無制限)
G.
(G−1)ファイル加工(例:項目結合・分割・シフトコード処理)
\30,000〜
(G−2)ファイルマージ加工(例:合併・集計・比較・抽出)
\30,000〜
(G−3)その他ファイル加工
\30,000〜


Q:「マルチレコードファイル」って何?
「1ファイル内に種類の異なるレコード形式が混在しているファイル」のことです。
例えば、伝票形式のファイルのように、各レコードの項目や項目数が異なっているファイルを言います。

A:
(マルチレコードファイル例)
■伝票形式のファイル
 取引先レコード:(伝票番号、得意先コード、得意先名)×1
 明細レコード :(商品コード、品名、数量、単価、金額)×明細行
 合計レコード :(合計金額)×1

(シングルレコードファイル)
先頭レコードから最後のレコードまで項目長や項目数が変わらないファイル
■得意先マスタファイル(例)
 1:45143100110012有限会社エヌピーピー___エヌピーピー_1000
 2:45143100110013株式会社ネオミツク____ネオミツク__2000


Q:「バイナリファイル」って何?
A:
バイナリファイルとは、人間にとって文字として意味が分からない0と1の集まりで、機械語やアプリケーションソフト独自のデータ形式で書かれたファイルのことです。
ワープロソフトやエディタソフトで開くと意味のない文字が表示されるファイル。
オフコンや汎用機のデータファイルもパソコン側で見るとバイナリファイル。